ケンコーコムは3月17日、楽天の投資子会社であるRSエンパワメントを割当先とした第三者割当増資を実施すると発表した。
新たに普通株式7480株(持株比率で18.4%)を発行し、3億9344万8000円を調達する。これにより、持株比率22.5%だった同社代表取締役の後藤玄利氏の持ち株は18.4%に減少する。
ケンコーコムでは今回の調達を元に、基幹システムの刷新、海外事業への投資、取扱商品数の拡充を進めるとしている。
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