Virgin Galacticの「VSS Enterprise」は米国時間3月22日午前7時5分、初の「キャプティブキャリー」テスト飛行のため、カリフォルニア州モハーヴェのモハーヴェ空港&宇宙港(Mojave Airport & Spaceport)を離陸し、乗客を乗せた商用宇宙飛行にまた一歩近づいた。
2009年12月7日に披露された同宇宙船は、母船である「VMS Eve」輸送機に取り付けられたまま飛行した。
商用宇宙飛行が開始されれば、この母船は高度5万フィート(約15.24km)まで航行し、そこでハイブリッドロケットエンジンを動力とするVSS Enterpriseを切り離し、乗客を準軌道宇宙飛行へ送り出す。
提供:Mark Greenberg
Virgin Galacticの「VSS Enterprise」は米国時間3月22日午前7時5分、初の「キャプティブキャリー」テスト飛行のため、カリフォルニア州モハーヴェのモハーヴェ空港&宇宙港(Mojave Airport
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