朝日インタラクティブは12月8日、ソフトウェアデータベースを提供するウェブサイト「Software Re:Source」を開設した。
Software Re:Sourceは、オープンソースソフトウェアやフリーソフトウェアなどを紹介するウェブサイト。PC上級ユーザーやIT技術者、業務効率化や生産性向上のためにソフトウェアを活用したい読者をターゲットとする。
ソフトウェアの概要を紹介するだけでなく、各バージョンごとの更新情報などもあわせて提供していく。これによって、アップデートの必要性やバージョンごとのセキュリティ情報などを確認できる。
サービス開始時点では、オープンソースソフトウェアを中心に約100のソフトウェアの情報を提供する。今後はソフトウェアデータベースの拡充をはかるほか、ソフトウェア開発者とユーザーコミュニティを結びつける各種サービスを提供していく予定。
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