IT系企業が参加して、クラウドコンピューティングの事業モデルや技術仕様の策定に取り組む、コンソーシアム「クラウド・ビジネス・アライアンス」が11月上旬にも設立される。
クラウド・ビジネス・アライアンスは、ネットワンシステムズをはじめ、イーダブリュエムジャパン、エイムラック、エクシードなどIT企業9社が共同で11月上旬をめどに設立。10月中に、SaaS、サーバサービス、データセンターなどの各事業者、ソフトウェアベンダーなど参画企業を一般募集する。
今後は、オープンソースなどによるクラウドサービスの共通APIの評価検証・実装、および新たなビジネスモデル展開を検討していくという。
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