文:Ina Fried(CNET News.com)
翻訳校正:編集部
2008/04/25 18:13
不正コピー悪用率はこの数四半期で減少傾向にあり、MicrosoftがWindows事業部の業績を改善する追い風となった。しかし、同社が24日に発表した第3四半期(1月-3月期)の業績報告書によると、不正コピーは再び増加傾向にあるという。
Microsoftの投資家関係担当ゼネラルマネージャーであるColleen Healy氏はインタビューで、ライセンスを取得していないPCが、特にアジア地域を中心に、同期中に増加したと述べた。これは、Windows事業部が同社の予想を下回った原因の1つである。
Healy氏は「不正コピーという観点から見ると、第3四半期は厳しい四半期となった」と述べ、「この分野は、過去数四半期で状況が良くなってきていたからだ」と続けた。
Healy氏によると、Windows事業部、それに「Office」を含むMicrosoft Business Divisionは不振だったものの、この不振を、予想を上回る結果となったEntertainment and Devices部門がカバーする格好になったという。この部門には、「Xbox」も含まれる。
同社は、6月までの今四半期(同社の第4四半期)で、不正コピーが再び減少傾向になることを期待しているとHealy氏は述べる。
Healy氏はまた、経済に対する懸念が高まっているにもかかわらず、同社は引き続きソフトウェアへの需要は高いと見ているとも述べた。
「ビジネスを取り巻く環境を見ると、ITとソフトウェアへの支出は引き続き堅調と予想している。われわれの観点では、ITとソフトウェアへの支出という点で経済は良好だ」(Healy氏)
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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