ライフボートは4月23日、ハンガリーのEagleEyeOSとの間で情報セキュリティ対策ソフトウェアに関する国内独占販売を契約したと発表した。
締結した契約は、EagleEyeOSが開発する情報セキュリティ対策ソフトウェアを、ライフボートが日本国内で独占的に販売するためのディストリビューターパートナー契約およびエンタープライズパートナー契約。
ライフボートでは、EagleEyeOSが開発したソフトウェアに対して順次日本語化し、スタンドアロンおよび小規模ネットワーク向け、中規模ネットワーク向け、大規模ネットワーク向けにターゲットを分けて製品化をした上で、順次発売していく予定。
EagleEyeOSは、様々な規模の組織に合わせたセキュリティポリシーを実行するための製品を開発するソフトウェアベンダー。ハンガリー国家安全保障局やNATOへの導入実績があるという。可用性を損なうことなく情報漏えいや権限のないアクセスを防ぎ、攻撃者の特定をするためのソリューションを提供することが可能になるとしている。
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