ダートマス大学の研究者グループが、デジタル写真の修正/ごまかしを見破るソフトウェアの開発を進めており、その一部はすでにFBIや、大手メディア企業で利用されている。写真の修正やごまかしは、一般に考えられているよりもはるかに多いという。例えば、こちらの写真では、右側の画像からロシアの革命家Leon Trotskyの姿が消えている。共産党と対立した同氏は、写真の上からも追放された。
写真提供:Image Science Group, Dartmouth College
ダートマス大学の研究者グループが、デジタル写真の修正/ごまかしを見破るソフトウェアの開発を進めており、その一部はすでにFBIや、大手メディア企業で利用されている。写真の修正やごまかしは、一般に考えられているよりもはるかに多いという。例えば、こちらの写真では、右側の画像からロシアの革命家Leon Trotskyの姿が消えている。共産党と対立した同氏は、写真の上からも追放された。
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