ソフトバンクIDCは2月8日、新規にオンラインゲーム事業参入を目指す企業を対象に、参入を支援するプログラムの提供を開始すると発表した。
今回提供するプログラムは、オンラインゲームに特化したデータセンターの構築や運用といった環境面から新規参入を支援するというもの。この支援プログラムにより、新規参入を目指す企業は、タイトルリリースへ向けて企画と制作に注力することができ、サーバ運用環境をワンストップで調達できるため、TCO削減もできるとしている。
プログラムの提供にあたっては、ソフトバンクIDCによる事前審査を実施する。審査を通過した企業に対して、サーバの適切な設置方法やネットワーク設計を含めた導入コンサルティング、機材調達および保守運用監視サービスを一元的に提供する。
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