マイクロソフトは6月24日、慶應義塾大学や東京大学、早稲田大学とのあいだで「マイクロソフトソースコードアグリーメント」契約を結び、Windowsのソースコードを提供すると発表した。
この契約は、学術分野における研究活動の推進を目的としており、「マイクロソフトリサーチソースライセンシングプログラム」の一環である。Windowsのソースコードを契約組織に開示することで、「最先端の技術研究におけるWindows活用を支援していく」(同社)。
同契約に基づく各大学の取り組み内容は以下の通り。
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