MCJとビックカメラは6月8日、マウスコンピュータ製PCを用いたオリジナルの「店頭BTO方式のパソコン」を、ビックカメラ パソコン館池袋本店、新宿西口店、有楽町店の3店舗で本日より販売開始したと発表した。
店頭BTO方式のパソコンは、ビックカメラの各店舗に設置された専用端末を使って、予算や目的などに応じた自分専用のカスタマイズPCを購入できる。家電量販店の店頭でオリジナルBTOモデルを販売するのは、今回は日本初の試みとなる。
サービス開始時には、Celeron D 340(2.93GHz)/256MBメモリ/80GBのHDD/DL対応16倍速DVD±RWを搭載したローエンドモデル(税込5万2290円〜)などのBTOベースモデル7種類と、CPUやメモリといった13項目の変更パーツが用意されている。
今後は順次商品ラインナップの充実を図るとともに、各店舗及びビックカメラのネットショップ「ビックカメラ.com」に展開していく予定だ。
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