ドン・キホーテは新規事業の機動的な展開を行うため、1月11日に開催された取締役会において子会社「ドンキコム」の設立を決議したと発表した。
今回設立される子会社「ドンキコム」は、ドン・キホーテの100%出資によるもので、資本金は9000万円。事業内容はモバイル、ウェブ、ファイナンス、マーケティング事業となっており、従来の店舗を中心とした販売形態に加え、さらなる事業拡大を図るためと思われる。
なお、子会社の設立予定日は1月20日で、代表者にはドン・キホーテの取締役である大原孝治氏が就任するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」