任天堂は本日2月26日、新ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発売した。価格は25000円(税込)。
「ニンテンドー3DS」は、同社が販売している「ニンテンドーDS」シリーズの流れをくむ携帯型新ゲーム機。大きな特徴としては、専用のメガネがなくても裸眼で立体映像でゲームが楽しめるというもの。ほかにもスライドパッドや立体的な写真を撮影することが出来るカメラを本体外側に2つついている点や、モーションセンサーとジャイロセンサーが搭載されていることも特長して挙げられる。
量販店もこの日は開店時間を早めて対応する店舗が多く、取材に伺ったビックカメラ池袋本店においては通常午前10時開店のところを、8時30分から販売を開始した。なお同店舗では当日販売を行わず予約のみの販売という対応を行っていた。また販売開始時には店員によるカウントダウンが行われ、販売開始に華を添えていた。
◇ニンテンドー3DS関連情報ならGameSpot Japan
GameSpot Japan ニンテンドーDSチャネル
◇ニンテンドー3DSの話題
アキバに並ぶ米GameSpot編集長が期待する「3DS」の魅力--「こんな静かだとは」
「ニンテンドー3DS」発売前日にあの人も注目--「当日販売は未定」
「ニンテンドー3DS」と「Next Generation Portable」、欲しいのはどっち?
フォトレポート:任天堂、「Nintendo 3DS」の北米での発売計画を発表
ニンテンドー3DSの新たな通信機能やWi-Fi環境の拡充も--「Nintendo Conference 2010」講演レポート
ニンテンドー3DS、2011年2月26日発売を発表--価格は2万5000円(税込)
フォトレポート:3D対応の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を写真で紹介
「ニンテンドー3DS」、2D切り替えとコピー防止機能を搭載へ--岩田社長が発言
「ニンテンドー3DS」が実現する裸眼の3D体験--テレビメーカーと3D革命への影響
任天堂、新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発表
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」