任天堂は本日2月26日、新ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発売した。価格は25000円(税込)。
「ニンテンドー3DS」は、同社が販売している「ニンテンドーDS」シリーズの流れをくむ携帯型新ゲーム機。大きな特徴としては、専用のメガネがなくても裸眼で立体映像でゲームが楽しめるというもの。ほかにもスライドパッドや立体的な写真を撮影することが出来るカメラを本体外側に2つついている点や、モーションセンサーとジャイロセンサーが搭載されていることも特長して挙げられる。
量販店もこの日は開店時間を早めて対応する店舗が多く、取材に伺ったビックカメラ池袋本店においては通常午前10時開店のところを、8時30分から販売を開始した。なお同店舗では当日販売を行わず予約のみの販売という対応を行っていた。また販売開始時には店員によるカウントダウンが行われ、販売開始に華を添えていた。
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