NTTドコモは4月22日、写真や日記などが共有できるコミュニケーションサービス「ドコモコミュニティ」に、auおよびソフトバンクモバイルのユーザーへの招待機能を追加する。
ドコモコミュニティは、家族や友人間で、日記、アルバム、スケジュールなどがやり取りできるサービスで、2009年3月に提供を開始した。これまではNTTドコモのユーザーしか招待できなかった。対応機種は、NTTドコモのiモード対応FOMA端末、au WINのEZweb対応端末、ソフトバンクモバイルのSoftbank3G Yahoo!ケータイ対応端末。月額利用料は無料だ。
なお、ドコモコミュニティでは、(1)携帯電話のカメラで手書き文字を撮影して手書きフォントが作成できる「てがきの日記」、(2)イベントや気分に合わせたデコメ素材がダウンロードできる「デコメ日記素材」、(3)顔写真に着ぐるみやフレームなどのデコレーションが自動でつけられる「写真で遊ぼう!」、(4)星座と場所を入力しておすすめスポットを占う「おでかけ占い」――の4機能が4月22日より試験提供される。こちらも無料で利用できる。
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