「自宅なう」「おっきした」も--Twitter連携サービス「なうまぴおん」が進化

鳴海淳義(編集部)2010年02月19日 11時09分

 マピオンは2月19日、iPhoneからTwitterに今いる場所(駅やお店、施設)を「○○なう」とつぶやけるサービス「なうまぴおん」の機能を追加した。「自宅に帰ってきたときも”なう”したい」「一日中自宅にいるけど”なう”したい」といったユーザーから要望に応えたという。

 これまでは「なう」ボタンしかなかったが、機能追加により、トップページに「自宅なう」「おっきした」「ベッドイン」ボタンが加わった。

 自宅なうは自宅にいるときに、おっきしたは朝起きたときに、ベッドインは夜、寝る間際に、つぶやきを投稿するボタンだという。

 マピオンはこれらの機能によって起床時間や就寝時間を記録し、体調管理などに役立ててほしいとしている。なお、自宅なう、おっきした、ベッドインは、プライバシーに配慮して位置情報が送信されないという。

 なうまぴおんはiPhone 3GS/3G、iPod touch(OS3.0以上の端末)に対応している。

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