ソフトバンクモバイルは4月18日より、「コドモバイル SoftBank 820T」および「fanfun.petit SoftBank 831T」の2機種について、販売時にメール機能とウェブ機能を店頭で制限して提供する。
2機種は、ソフトバンクモバイルが子ども向け携帯電話として提供しているモデル。従来は、購入後に保護者が制限機能を設定するよう呼びかけていた。18日からは、利用者が小中学生の場合、販売時にメール機能をSMSの受信のみに制限する。ただし、メール送受信先が緊急連絡先であれば、S!メールとEメールの受信もできるようにする。ウェブ機能は利用できない。なお、従来通り、購入後の保護者による設定変更には対応する。
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