ソフトバンクモバイルは12月12日より、東芝製「fanfun.petit SoftBank 831T」の販売を開始する。
fanfun.petit 831Tは、これまでの子ども向け携帯電話では満足できなかったティーン世代を対象としたモデル。標準セットとしてアウタージャケットを1種類、デザインインナーシートを11枚、イルミインナーシート2枚を同梱。組み合わせにより自由にデザインを変更できる。本体表面にはカラーイルミネーションを配置した。
本体色のシルバーには「スヌーピー」、フローラルピンクには「ハローキティ」のデザインインナーシートを同梱しているほか、雑誌などを切り抜きインナーシートを自作できる「切り抜きプレート」も同梱した。
ワンタッチで鳴らすことができる緊急ブザーはGPSと連動しており、あらかじめ登録した連絡先に位置情報を通知する。また、自動で音声発信することも可能だ。保護者が通話やメール、ウェブアクセスなどを制限できる安心機能も搭載した。子ども用パスワードのほか、悪質サイトへのアクセス制限や使いすぎ防止などの利用制限機能のみに適用できる保護者用パスワードも設定できる。カラーは、フローラルピンクとシルバーの2色。価格はオープン。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」