「iPhone 2.2」、日本の絵文字とStreet Viewに対応か--ベータ版から明らかに

文:Jason D. O'Grady(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:編集部 文:Jason D. O'Grady(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:編集部2008年10月07日 11時29分

 米国時間9月25日に開発者向けにリリースされた「iPhone 2.2」ファームウェアのベータ1は、更新履歴では「互換性テスト」に関する記述しかないが、iPhone 2.2にさらなる新機能が追加される可能性を示唆している。MacRumorsが取り上げている。

  1. iPhoneの文字入力の自動修正機能の無効化(スクリーンショット参照)
  2. 日本の絵文字アイコンのサポート
  3. Google MapsのGoogle Street View機能のサポート

 これまでの報道によると、iPhone 2.2では、モバイルSafari内でGoogleの検索フィールドが移動するといったユーザーインターフェース(UI)の一部変更、App Store内のより大きなカテゴリアイコン、「Tell a Friend(友達に伝える)」ボタンや「Report a Problem(問題を報告)」ボタンの変更などが行われる予定だと伝えられていた。

 また、ベータ1ビルドから姿を消した、バッググラウンドで機能するPush Notificationがファームウェア2.2に含まれるのかどうかまだ分かっていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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