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永井美智子(編集部)
2008/10/01 09:48
NTTドコモとエイベックス・エンタテインメントは9月30日、合弁会社を設立する契約を交わしたことを明らかにした。携帯電話向けに映像配信をする会社で、2009年2月に設立する予定だ。
社名はエイベックス通信放送で、エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長の松浦勝人氏が代表取締役会長に、同代表取締役副社長の千葉龍平氏が代表取締役社長に就任する予定。資本金と資本準備金が35億円ずつで、エイベックス・エンタテインメントが70%、ドコモが30%出資する。
NTTドコモは携帯電話向けの動画ビジネスを強化しており、合弁会社の設立もその一環。「合弁会社のサービスでは、テレビや映画といった既存の映像メディアとは全く異なる視聴スタイルを想定しており、企画、脚本、編集、カメラワークなどにおいて携帯電話の小さな画面で鑑賞することを最大限考慮したコンテンツ作りをしていく」(両社)という。
また、ユーザーの嗜好に合わせたコンテンツを配信するパーソナライズドサービスも検討している。
浜崎あゆみ、EXILEなどの音楽系オリジナルコンテンツを中心に提供する。また、フジテレビジョンや、「THE JUON/呪怨」などのプロデューサーである一瀬隆重氏が代表を務めるオズ、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「踊る大捜査線 THE MOVIE」などを手がけたロボット、「どうぶつ奇想天外!」などを手がけたイースト、「タモリ倶楽部」などを制作しているハウフルスの5社とコンテンツを共同制作することが決まっているという。
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