よしもとファンダンゴは8月20日、KDDIおよび沖縄セルラー電話が発売しているau携帯電話「フルチェンケータイ re」をベースにした「よしもとケータイ」の企画とプロデュースをすると発表した。
フルチェンケータイ reは、携帯電話の外装や待受画面、メインメニューなどのコンテンツがカスタマイズできる「フルチェン」に対応した端末。今回、千原ジュニア氏、宮川大輔氏、ケンドーコバヤシ氏、麒麟などの吉本興業所属タレントが携帯電話の各パーツをプロデュースし、よしもとケータイを作り上げる。
具体的には、千原ジュニア氏が外装をデザイン。宮川大輔氏は待受画面とアラーム音、着信音。ケンドーコバヤシ氏はメニュー画面。麒麟はメール着信音を担当するほか、その他のタレントも参加する予定だ。
また、よしもとケータイを企画、検討していく様子は、ザ・セミドキュメンタリー番組「オレ達の着メロは鳴り止まない!」を8月21日よりウェブで配信する。なお、よしもとケータイは、au販売店で10月下旬より発売する予定だ。
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