ソフトバンクモバイルは6月3日、電話をかけた相手の着信画面に、好みのテキストや画像、動画、音楽などを表示、再生できるサービス「着デコ」を発表した。7月上旬よりサービスを開始する。
相手が着信に出るまでの間、画像等を表示する。着信側は、後から再生することも可能。着信が成功したときのみ料金が発生し、1回10.5円となる。対応端末は同日発表された「923SH」のみ。利用申し込みは不要で、着信者に料金はかからない。
同様のサービスはNTTドコモが「着もじ」という名称で提供しているが、テキストだけでなく画像や動画、音楽も送れる点が新しいとのことだ。7月上旬よりサービスを開始する。
相手が着信に出るまでの間、画像等を表示する。着信側は、後から再生することも可能。着信が成功したときのみ料金が発生し、1回10.5円となる。対応端末は同日発表された「923SH」のみ。利用申し込みは不要で、着信者に料金はかからない。
同様のサービスはNTTドコモが「着もじ」という名称で提供しているが、テキストだけでなく画像や動画、音楽も送れる点が新しいとのことだ。
なお、通話相手が着信メロディや着信画面を設定していた場合でも、着デコの内容が優先して表示される。
ソフトバンクモバイルでは、誕生日などの記念日や、ビジネスシーンで誰からの着信であるかをアピールしたい際などに使われるのではないかとみている。
なお、2009年1月31日までは無料で着デコを利用できるキャンペーンを実施する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」