SingTelが2008年内にシンガポールでiPhoneを発売することを発表した。メディアへの声明によると、Appleとの契約を締結したのは、SingTel、Bharti Airtel、Globe、Optusで、それぞれシンガポール、インド、フィリピン、オーストラリアで販売する。リリースでは、これ以上の詳細は明らかになっていない。
また、われわれの元にはiPhoneがシンガポールの通信事業者3社から提供されるとの情報も届いている。通信事業者StarHubのシニアコーポレートコミュニケーションマネージャーMichael Sim氏は「シンガポールの事業者3社が2008年末までにiPhoneを提供するようになるものと思っている」と述べている。つまり、言うまでもないが、シンガポールでは、iPhoneが地元の事業者1社と独占的に結びつくことにはならないことを意味する。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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