ソフトバンクモバイルは3月27日、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製「822P」において、電源が入らない、もしくは充電できない事象があることを発表した。なお、これに伴い822Pの販売を一時停止する。
事象の内容について同社は、「電源が切れた後、再度電源を入れようとすると、電源が入らなくなる場合がある」という。また、一旦電池パックを取り外し、1分程度待った後に再度電池パックを取り付け、充電ランプが点灯するまで充電すれば電源が入る場合があるとのことだ。
822Pのユーザーに対しては、ソフトバンクショップで修理を受け付ける。交換を希望する場合は、4月中旬をめどに改善品と取り替える予定だ。詳細は、準備が整い次第、ソフトバンクモバイルホームページ、SMSおよびダイレクトメールで連絡を行う。
問い合わせは、お客さまセンターまで。ソフトバンク携帯電話からは157。一般電話からは0088-21-2000。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」