そろそろ桜の開花が気になる季節。天気予報で桜前線の様子をチェックしたり、行ってみたい桜の名所を地図で調べたり、誰しも気付けば「日本」を意識しているのではないだろうか。女性であれば、これを機に身近なアイテムに「和」を取り入れて、華やかな新生活を始めてみたい。今年の春は、人とは異なるデジタル製品で“大和撫子”デビューを果たそう。
●「和」を外へ連れ出す 〜持ち歩く〜
毎日身につけて、もはやファッションの一部となっている携帯電話。KDDI(au)から春モデルとして登場した三洋電機製の「W54SA」は、漆器の小箱をイメージした外観が特徴。待ち受けやメニューにも静寂で美しい画面を揃えるというこだわりよう。カラーは日本の伝統色から選んだ「山吹」「黒紅梅」「白雪」の3色。「山吹」は、鮮やかな山吹色と黒いボタンのコントラストが華やか。「黒紅梅」は黒に深い赤を交えた奥行きのある色、「白雪」ははっとするほどの純白だ。
【写真と記事詳細はこちら】CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」