永井美智子(編集部)
2008/01/28 21:00
ソフトバンクモバイルは、株取引を頻繁に行う人のためにSBIイー・トレード証券、インベストリアと共同で開発した携帯電話「株ケータイ SoftBank 920SH YK」を3月下旬より販売する。SBIイー・トレード証券のサーバと直結し、夜間取引も可能という。
Y!ボタンの代わりに、株取引アプリが起動する「株ボタン」を操作部の右上に配置。3.2インチフルワイドVGA液晶画面を横にして使うことで、PCと同等の使い勝手を実現した。
SBIイー・トレード証券が提供するマーケット情報や株式情報などの市況情報をリアルタイムに閲覧できるほか、SBIイー・トレード証券での株取引も可能。夜7時以降の株取引にも対応する。この夜間取引はSBIイー・トレード証券が楽天証券らと共に始めたもので「夜間取引が携帯電話経由でできる唯一の端末だ」(ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏)という。
SBIイー・トレード証券は国内のネット証券口座シェアでトップの座にあり、2007年12月時点の口座数は約160万件。920SH YKは孫氏が発案した端末といい、「当社が調べた限り、世界初の株専用ケータイだ」と胸を張った。
このほか、利用者がSBIイー・トレード証券に登録している株の情報が一覧でき、5秒ごとに自動更新されるポートフォーリオ閲覧機能を備える。個別銘柄の気配や日足/週足/月足のチャート、株価の詳細情報なども表示する。
株ケータイ SoftBank 920SH YKでソフトバンクの株価を表示した様子。通常「Y!ボタン」がある操作部右上には株取引アプリが一発起動する「株ボタン」がついている
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