インデックスは1月23日、携帯電話向けのFlashゲームとメールを融合させたプロモーションツール「GMP(ゲーマーメールプロモーション)」を開発したと発表した。
GMPは、ゲームスコアをポイントとして利用する点が特徴。ユーザーがゲームをすることでスコアを獲得できるほか、ゲームをメールで紹介すると、紹介先のゲームスコアが紹介元に加算される。ユーザーがゲームを楽しんだり、メールで友人に紹介したりすることにより、プロモーション訴求力が増大し、口コミ効果が狙えるとしている。インデックスはこのモデルのビジネス特許を申請するべく準備中とのことだ。
第1弾として、現在公開中の日活映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」プロモーションに採用。1月7日から2月15日までの期間、無料Flashゲームを提供する。
ゲームは、映画のヒロイン「絵理」になりきって、チェーンソー男と60秒間のバトルをする内容。襲い掛かってくるチェーンソー男を、ジャンプして攻撃しながら、高得点を目指す。スコアランキング上位者には、賞金やオリジナルグッズがプレゼントされる。
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