トランスメディアGPは11月30日、モバイル検索サイトに関する意識調査を実 施、結果を発表した。
調査によると、サイト情報取得の手段としては「利用しているサイトの広告」 が最も多く、過半数を占めた。次いで「検索サイト(48%)」、「友達(約 30%)」、「キャリアメニュー(約20%)」となっている。
検索サイトについて、利用頻度は「1日1回以上」が最も多く33%、1日1回以上 の合計は約6割に達している。また、利用シーンについては「暇な時(43%)」が多 い。重視する点としては「検索のしやすさ(45%)」、「サイトの認知度 (33%)」、「検索の速さ(28%)」の順に高くなっている。さらに不満点としては 「目的のサイトが見つかるまで時間がかかる(38%)」、「検索結果が見にくい (25%)」などが多く挙げられている。
調査は2007年11月19〜20日、携帯サイトを利用している10〜30代の男女を対象 に実施したもの。有効回答数は566人。
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