ソフトバンク・テクノロジーとコム・アンド・コムは9月28日、業務資本提携し、携帯端末を利用した災害時の情報配信、安否確認サービスを共同で行うことを発表した。ソフトバンク・テクノロジーはセキュリティシステムの構築と運営を行い、コム・アンド・コムは、災害情報配信から安否確認まで一貫した統合型安否確認システムを提供する。
コム・アンド・コムが開発した統合型安否確認サービス「ライフメール」は、国内20以上の自治体、200社以上の企業への導入実績がある。
また、ソフトバンク・テクノロジーは、コム・アンド・コムの発行する新株式1500株(発行済み株式の14.2%)を取得している。
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