ソフトバンクモバイル、紛失ケータイの場所を知らせるサービスを開始

松田真理(マイカ)2007年09月26日 20時55分

 ソフトバンクモバイルはソフトバンクモバイルは11月1日から、紛失した携帯電話の位置を教えるサービスを開始する。また、10月1日よりオプションサービス「スーパー便利パック」の名称を「基本オプションパック」へ変更する。

 基本オプションパックは携帯電話の通信方式によって利用できるサービスが異なる。新たに加わった内容としては、11月1日より開始する「紛失ケータイ捜索サービス」と、9月1日より開始した「安心遠隔ロック」がある。紛失ケータイ捜索サービスは携帯電話を紛失した際などに、お客さまセンターが携帯電話のおおよその位置を探すもの。安心遠隔ロックは紛失した携帯電話を遠隔操作でロックできるサービスだ。このほか、電話帳のバックアップサービスや迷惑メールのブロックサービス、通話中にかかってきた電話を受けるサービス、3人以上で同時通話できるサービスなどが含まれる。

 ソフトバンクの第3世代携帯電話を利用している場合、個別に加入すると合計で月額840円になるが、パックにすると同498.75円になる。ソフトバンクのPDC方式を採用した第2世代携帯電話を利用している場合、個別に加入すると合計で月額735円のところが月額399円で利用できる。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]