NTTドコモグループ9社は9月20日、インターネット接続サービス「mopera U」のオプションサービス『U「公衆無線LAN」コース』と、企業向けインターネット接続サービス「ビジネスmoperaインターネット」のオプションサービス「公衆無線LAN」コースの月額使用料を、10月22日より525円から315円に値下げすると発表した。
mopera Uは、FOMAとパソコンをつないでインターネットへ接続するサービス。ビジネスmoperaインターネットは、インターネットの接続先を企業などの管理者があらかじめ制限できる。それぞれ、オプションの公衆無線LANコースを契約することで、空港、駅、カフェなど、ドコモの公衆無線LANエリアである「Mzoneエリア」において、最大54Mbpsの高速大容量通信ができる。
また、Mzoneエリアを10月22日よりサービスが開始されるPC向けパケット定額プランと合わせて契約することで、ストリーミングによる動画の閲覧やFTPファイル転送など、ユーザーの用途に応じたPCデータ通信を定額料金で利用できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来