日本コカ・コーラ、NTTドコモ、伊藤忠商事は9月18日、3社が推進する「Cmodeサービス」の会員数が9月13日より100万人を突破したことを発表した。
Cmodeサービスは、携帯電話とCmode対応自動販売機を連携させた会員制サービス。利用に応じたポイントプログラムや各種キャンペーンをClub Cmode会員に提供している。8月6日には、Cmode対応自動販売機(シーモ)の設置台数が2万台を突破した。
自動販売機のキャッシュレス化の取り組みとして、独自のプリペイド式電子マネー「Cmodeマネー」による決済に加え、2006年10月より後払い電子マネー「iD」による決済にも対応。今後も顧客のニーズを踏まえ、さまざまな電子マネーへの対応について検討する予定だ。
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