ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(3G)向けの無料コンテンツ「タダゲーム」と「タダ歌ばん」を再生、視聴するための専用アプリ「S!番組プレイヤー」のダウンロード数が9月15日の集計で、100万ダウンロードを突破した。
タダゲームはゲーム番組を試聴すると毎週2つの情報料無料ゲームをダウンロードできるもので、タダ歌ばんはアーティストや新譜情報が無料で閲覧できるというもの。
ソフトバンクモバイルでは2007年8月に、3G携帯電話契約数が1000万件を突破したばかりだ。つまり、S!番組プレイヤーは、3G携帯電話契約者の約1割のユーザーがダウンロードしていることになる。
S!番組プレイヤーは3月末から提供されているため、およそ6カ月での達成となる。ソフトバンクモバイルでは「より多くのお客さまに楽しんでいただける魅力的なコンテンツを、今後も提供してまいります」としている。
なお「S!番組プレイヤー」は、3G端末のうち702NK、702NKII、705NK、804NK、702MO、702sMO、804SEには対応していない。
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