Twitterを活用し、衆院選について語っているユーザーの発言をリアルタイムに収集して表示するウェブサイト「Follow選挙」がオープンした。Twitter日本語版を運営するデジタルガレージの子会社、CGMマーケティングが制作した。
Follow選挙は衆院選に関してさまざまな考え方を持つユーザーを見つけ、意見交換できる場を提供する。Twitterのアカウントを持っていない人でも、衆院選に関していま何が話題になっているのかを知ることができるという。
トップページには「選挙」というキーワードを含んだ発言が時系列に並ぶ。サイト右枠に表示されている政党名や党首名などをクリックすると、そのキーワードを含んだ発言のみを閲覧できる仕組みだ。
Follow選挙はTwitter検索の検索結果をカスタマイズして作られたもので、日本語検索の機能向上により実現したという。CGMマーケティングでは今後も実験的に、Follow選挙のようなTwitter検索を応用したサイトや、ユーザーがより参加しやすいサイトを公開していくとしている。
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