NTTレゾナントは4月16日、卑猥な表現や有害と思われる情報を含むコンテンツをブロックする機能を搭載したブラウザ常駐型のツールバー「安心gooスティック」の機能強化を実施し、他社のウェブ検索サービスを利用した場合でも有害情報へのアクセスをブロックできる機能を追加した。
安心gooスティックではこれまで、ツールバー上から「gooウェブ検索」や「goo画像検索」サービスを利用する際に、検索結果に有害情報を含むサイトを表示しない「有害情報ブロック機能」を提供してきた。
今回の機能強化により、他社のウェブ検索サービスにおいても、検索結果に有害情報を含むサイトへのリンクがあった場合、検索結果にアクセスするごとに警告を表示するようになった。有害情報サイトへ実際にアクセスする場合には、当該サイトの表示をブロックできる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力