YouTubeがmixi抜いた--ヤフー「2008上半期検索ワードランキング」発表

鳴海淳義(編集部)2008年07月15日 13時41分

 ヤフーは7月15日、2008年1月から6月に検索されたキーワードを集計した「2008上半期検索ワードランキング」を発表した。上半期で最も検索されたワードは「YouTube」で、2007年1位の「mixi」は2位となった。

 人気サイトに成長した「ニコニコ動画」は9位から5位にランクアップ。そのほか、Google、楽天、Amazonなど定番サイトが上位に入った。

 著名人ランキングでは、「EXILE」が1位。「上地雄輔」(4位)、「ともさかりえ」(6位)は、ランキング圏外からの初登場となった。

Yahoo!検索 上半期総合ランキング
順位2007年キーワード
1位(2位)YouTube
2位(1位)mixi
3位(3位)2ちゃんねる
4位(4位)Google
5位(9位)ニコニコ動画
6位(5位)楽天
7位(6位)Amazon
8位(7位)goo
9位(10位)ANA
10位(11位)JAL
 集計期間:2008年1月1日〜6月30日

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]