ジェイマジックは3月25日、同社の画像検索プラットフォーム「SAYL」を利用した、画像連動型広告「Adphoto」を提供開始した。
Adphotoを利用すると、ウェブ上の画像を自動的に解析して画像の内容に合致する広告を配信することができる。例えば、海の写真に旅行会社の広告を表示するなど、画像と親和性の高い広告配信が可能となる。これにより、文字を含まない画像のみで構成されるモバイルのウェブページでもコンテンツマッチ広告が効果効果を発揮するという。
Adphotoは、ジェイマジックの画像検索プラットフォーム「SAYL」を利用して開発された。同社は、広告代理店、メディアレップ、メディア運営企業に対して、Adphotoを提供していく予定だ。
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