吉澤亨史
2008/03/03 19:22
ネットレイティングスは3月3日、地図情報サイト利用状況の2008年1月データデータをまとめ、発表した。日本では、主要5社によりサービスの根幹となる電子地図の提供が行われている。
電子地図を提供しているのは、アルプス社(ヤフー子会社)、インクリメント・ピー、サイバーマップジャパン、ゼンリンデータコム(ゼンリン子会社)、日本コンピュータグラフィック(昭文社子会社)であり、各社がそれぞれのポータルサイトに地図データを提供していることになる。また、独自に地図検索サイトを展開している会社もある。
地図情報サイトの2008年1月の利用状況ランキング上位は、「Yahoo!地図情報」が利用者数858.7万人、総利用時間67万時間、「Googleマップ」が同435.8万人、20.6万時間、「Mapion」が同344.3万人、26.2万時間、「MapFan」が同235.9万人、18.8万時間、「goo地図」が同136.7万人、10.4万時間となっている。
利用者数では、1位がYahoo!地図情報、2位がGoogleマップ、3位がMapionというランキングになり、総利用時間では、1位がYahoo!地図情報、2位がMapion、3位がGoogleマップとなる。男女の利用割合では、Yahoo!地図情報が男性60%、女性40%、Googleマップが男性66%、女性34%、Mapionが男性64%、女性36%となる。
重複利用率では、Yahoo!地図情報の利用者のうち18%がGoogleマップを利用し、一方Googleマップ利用者のうち40%がYahoo!地図情報を利用するなど、Yahoo!地図情報の利用者は他のサービスを利用する割合は少なく、その他のサイトの利用者は逆にYahoo!地図情報も併用する率が多いという結果が明らかになった。ネットレイティングスでは、機能によってサイトを使い分けているユーザーがいるのではないかと分析している。
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