最安である必要はない。「楽天でんわ」は仕事に使える!その5つの理由

CNET Japan Ad Special2014年03月17日 11時00分

理由3 :通話品質に対する圧倒的な低価格

 携帯キャリアの設定している通話料金は、特別な通話料割引きオプションを使っていない状態だと30秒あたり20円(税別)という設定が多い。これに対して「楽天でんわ」は30秒あたり10円(税別)と半額になる。

 IP通話方式をとっている無料・低額アプリの料金と比較すると高く感じられるかもしれないが、キャリアの料金と比較すれば圧倒的に安い。そして、通話品質は先にも述べた通りキャリア通話と全く同じだ。つまり、品質に対して圧倒的な低価格だということになる。

 また、登録費用、初期費用、基本利用料金といったものが一切かからない。登録して使わないでいる分には無料だから、とりあえず登録さえしておけばいざという時に半額で通話できる、という安心感を獲得できるというメリットもある。また公式サイトによれば、楽天会員なら最短1分で完了と、開始する際の手軽さを強調している。

LTE対応スマートフォンの場合、料金プランは一番高いところに一本化されているのが通常だ。

理由4:安心感と利便性--使った分だけ後払い

 低額通話アプリを利用する場合、たいてい利用料金はアプリのサービス事業社に支払うことになる。「楽天でんわ」の場合も、支払先は「楽天でんわ」を提供しているフュージョン・コミュニケーションズだ。

 では、その料金をどう払うのか。「楽天でんわ」の場合、最初に登録したクレジットカードから使った分だけ決済される。簡単にいえば、後払い方式だ。

 一方で通話アプリの中には先払い方式のものもある。一定額をサービスにチャージしておいて使う、というようなタイプがそれだ。しかしこれは、10円玉を握りしめて電話ボックスに入るのと同じだ。これくらいで足りるだろう、と見込んだ分のチャージ額が切れればそこで通話も切れてしまう。

 ビジネスでの通話中に、チャージが切れてしまったのですみません、と電話を切るようなことは普通では考えられない。慌ててかけ直すにしても、低額通話にこだわるならばチャージをし直す手間がかかるし、取り急ぎキャリア回線を利用するならば、そこで予想外の通話が発生して通話料爆発につながってしまう。

 冒頭でも紹介したが、通話料爆発が起るのは、たいてい予想以上に長電話になったという場合だ。この話は5分で終わると見込みをつけて、本当に5分で終われるのならば金額は予想できているわけで、大きな問題にはならない。思いがけず長くなってしまった、というような時に備えるならば、やはり後払い方式の方が安心だろう。

理由5: データ通信不要--パケット消費に影響なし

 IP通話方式の場合、音声もデータとして扱われる。スマートフォンの場合、だいたいの人がデータ通信の定額プランに加入しているため、実質通話料が無料になる、という仕組みだ。

 しかしスマートフォンを積極的に活用している人の場合、通信量制限に到達してしまっているということもあるだろう。1カ月の通信量制限は一般に7GBと大容量だが、それでも月末には毎回制限にひっかかって低速通信しかできなくなっている、というような人もいる。さらに直近3日間での通信量が1GBを超えた場合は制限を行うという制度もある。こちらは全キャリアが必ず実施しているわけではないようだが、場合によって制限を行う、混雑しているエリアでは制限を行う、などというものを含めると、基本的には短期集中で大容量通信を行うと通信速度制限が行われると思っておいた方がよいだろう。

 IP通話方式の場合、十分な通信速度がなければ通話品質は劣化する。また通信量制限が目前という状態で通話に通信容量を使ってしまうことに抵抗感を持つ人もいるだろう。いつでも安心して、安定した通話が利用できるのか、という部分で疑問が出てくる。

 「楽天でんわ」の場合は、データ通信を一切利用していない。通信制限の有無等は全く気にせず利用可能だ。そのため、フィーチャーフォンでも利用可能である。

使い勝手と品質をチェックするなら今がチャンス!

 通話品質がよいと言っても、使ってみないとどれほどのものなのかわからない、と疑心暗鬼な人も多いだろう。そうした人には、今がチャンスだ。「楽天でんわ 通話品質体験キャンペーン」という、そのものズバリなキャンペーンが開催される。

 期間中に新規登録すると、まず100円分の無料通話が行える。「楽天でんわ」の場合100円で5分の通話ができるから、ちょっとしたやりとりに使ってみるとよいだろう。この100円分の無料通話権利は利用期間が定められていないため、とりあえずこの期間に登録しておいてしばらく使わないということもできる。

 また、3月23日(日)にはもっと本格的な通話でテストが可能になる。30分未満の国内通話なら1日何度かけても無料になるのだ。さまざまな相手先にかけてみて、通話品質がどの程度のものなのかチェックしてみよう。

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