コーエーテクモ、「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」のPS VR専用モードを1月24日に配信

 コーエーテクモゲームスは1月23日、発売中のゲームソフト「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」における、PS4版のPlayStation VR(PS VR)対応アップデート「VRパラダイス」について、1月24日に配信すると発表した。価格は税別1500円で、パッケージ版とダウンロード版問わず製品版を所有しているユーザーは、2月28日まで無料で配布する。

  • 登場キャラクターの「ほのか」

 本作は、対戦格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」シリーズに登場する女性キャラクターたちが、南の島でバカンスを過ごすスピンオフタイトル「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズの新作。製品版の発売後にPS VRの対応を発表し、当初は2016年10月13日の配信を予定していたが延期となっていた。

  • 登場キャラクターの「マリー」

    (C)2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 PS VR専用モード「VRパラダイス」は、使用権「VRパスポート」をPlayStation Storeより購入することで利用可能。製品版だけではなく基本無料版にも対応している。製品版を所有しているユーザーは、2月28日までゲーム内から無料でダウンロードが可能。無料配布期間終了後は、製品版でも基本無料版と同様に有償で購入する必要がある。なお、VRパラダイスはPS4 Proに対応。PS VRを通じてVRパラダイスをプレイすると、より鮮明かつ高解像度で楽しむことができるという。

 配信にあわせ、1月24日から製品版(ダウンロード版)の割引セールを実施。また、基本無料版でよりお手軽に楽しめる「VRパスポートセット(マリー&ほのか使用権つき)」も販売する。

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