Beats by Dr. Dreは9月8日、Appleの「W1」チップを搭載したBluetoothヘッドホン3機種「BeatsX」(税別価格:1万4800円)、「Powerbeats3 Wireless」(同:1万9800円)、「Beats Solo3 Wireless」(同:2万9800円)を発表した。発売は9月中旬から順次。アップルストアのほか、KDDI直営店、au Online shopなどでも販売する。
新モデルは、米国時間9月7日に発表された「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」のイヤホンジャック廃止を受け、米国で発表されたもの。
いずれも、Appleが開発したW1チップにより、低消費電力のBluetooth接続ができることが特長。約5分の充電で1~3時間程度の使用ができる「Fast Fuel(急速充電)」機能も搭載する。
BeatsXとPowerbeats3 Wirelessは、インナーイヤータイプのBluetoothイヤホン。両機種ともにRemoteTalkケーブルを備え、通話や音楽の再生などに対応する。
BeatsXはホワイトとブラックの2色、Powerbeats3 Wirelessはホワイト、ブラック、サイレン・レッド、ショック・イエロー、フラッシュ・ブルーの5色を用意。
Beats Solo3 Wirelessは、オンイヤーヘッドホン。イヤーカップにコントロール機能を搭載し、通話や音楽の再生などに対応する。ボディカラーはグロスホワイト、グロスブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、ブラックの6つを用意する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス