パナソニックは5月14日、65mmの薄型デザインでテレビの前においても邪魔にならないテレビ用スピーカ「SC-HTB8」を発表した。発売は6月13日。税別想定価格は1万4000円前後になる。
高さ65mm×幅750mm×奥行き118mmのボディに8cmのコーン型スピーカを2つ内蔵したサウンドバータイプ。最大出力54Wの大出力アンプを備え、テレビ番組や映画、音楽番組などを迫力あるサウンドで楽しめるとしている。音声をクリアに再生する「快聴音」、音に広がり感をもたせる「サラウンド効果」も搭載する。
側面が三角形のデルタフォルムは高さを65.5mmに抑えた低背一体型で、テレビの前にもすっきりおけるデザイン。本体にはBluetoothも備え、対応のスマートフォンなどと組み合わせてワイヤレス音楽再生も可能だ。
光デジタル音声入力端子で接続し、アナログ音声入力も1系統装備。壁掛け設置にも対応する。
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