Microsoftが米国時間2月9日に公開したセキュリティ更新をインストールした一部のWindowsユーザーから「死のブルースクリーン」の障害が報告されている問題で、Microsoftは11日夕にブログを公開し、問題視されているセキュリティ更新「MS10-015」の「Windows Update」経由での配信を停止したことを明らかにした。同社はブログで、「初期調査ではMS10-015(KB977165)インストール後に問題が発生するようだとの感触を得ているが、問題がMS10-015固有のものなのか、他のコンポーネントやサードパーティー製ソフトウェアとの相互運用性の問題なのかは明らかになっていない」と述べている。
We also stopped offering this update through Windows Update as soon as we discovered the restart issues.
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