Oracleは米国時間8月21日、同社の最高経営責任者(CEO)Larry Ellison氏が2010会計年度(2009年6月〜2010年5月)に受け取る年間基本給を1ドルで同意したと米証券取引委員会(SEC)へ提出した文書で明らかにした。同文書によると、2009年度におけるEllison氏の年間基本給は100万ドルだったという。ただし、この金額は、同氏へ支払われた総報酬の1.2%に過ぎず、97%が株式の形で支払われたという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」