CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2023 共創の価値を最大化させる『組織・チーム・文化づくり』」を、2月1〜28日にかけて平日19日間、全20講演(予定)にて開催する。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料だ。
「共創」をキーワードに大手企業からスタートアップ、自治体まで、あらゆる組織がアクセラレータープログラムや社内ビジネスコンテストに取り組み、新たなイノベーションを生み出そうとしている。その中で欠かせないのが共創の価値を最大化するためのチームビルディングだ。各社の共創の取り組みを通じて、事業を成功に導くチームづくりのヒントをお伝えする。
2月10日(15:00〜15:40)には、NECパーソナルコンピュータ(NECPC)とフィラメントが「アイデアラリーからのフロー状態が共創の極意 共創を生む『分かる~』×『めっちゃいい!』の往復ラリーの作り方」と題して登壇する。
「共創の極意」とは、異なる立場・視点からアイデアを出し合って価値を高めることにある。一見凡案に思える発想の中に「それいい!」と思えるポイントを見つけ、そこを強化するためにポジティブにアイデアを出し合う「往復ラリー」のようなコミュニケーションが共創の種を生む。日本トップシェアを誇るパソコンメーカーで様々な共創プロジェクトをけん引してきた商品企画部門のトップと、そのパートナーであり、いくつもの新規事業をつくってきた事業開発のプロフェッショナルが豊富な事例を紐解きながら、共創プロジェクトを成功に導くチームコミュニケーションのノウハウを語る。後半には視聴者から質問を募るQ&Aの時間も設ける予定だ。
>>カンファレンスの詳細やお申し込みはこちら
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス