LINEは6月17日、同社の無料通信アプリ「LINE」に、ビデオ通話中にスタンプで表現できる機能を実装したと発表した。iOS/Android版のバージョン「11.9.0」以降で利用可能。
トークやタイムラインなどの多くの機能で活用されてきたスタンプがビデオ通話でも利用可能になったもの。1対1のビデオ通話のみならず、グループやLINEミーティングでも利用可能で、特に複数人での会話のさいに、会話をさえぎらずにリアクションできるメリットがある。
すでに実装済みの機能として、フィルタや顔エフェクトなどの画面効果のほか、YouTubeの動画を画面上に共有し再生する機能や、自分のスマホの画面を共有する機能などもある。こちらは2020年12月リリースのバージョン「10.21.0」から対応している。
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