Twitterは5月29日、ツイートの予約投稿機能をウェブブラウザー版で提供開始した。同機能は、2019年11月にテストを開始していたもので、正式に実装されることになる。
この機能は、高機能クライアントであるTweetDeckに搭載されていた「Schedule Tweet」を本家Twitterに導入したもの。使い方としては、通常の投稿画面からツイート内容を入力し、絵文字ボタンの横に出現したスケジュールボタンから日時の指定が可能だ。さらに、予約しているツイートを一覧で確認することもできる。
なお、現時点ではデスクトップ版、モバイル版ブラウザーのみ利用可能。モバイルスマートフォンアプリにも同様の機能が実装されるかは明言していない。
Not quite ready to send that Tweet? Now on https://t.co/fuPJa36kt0 you can save it as a draft or schedule it to send at a specific time –– all from the Tweet composer! pic.twitter.com/d89ESgVZal
— Twitter Support (@TwitterSupport) May 28, 2020
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