KDDIは2月10日、スマートフォン決済「au PAY」にて同日よりスタートした「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」を2月11日の23時59分で終了すると発表した。なお、同キャンペーンは毎週開催となっており、第2段は2月17日にスタートする。
このキャンペーンは、au PAYコード支払いで決済することで決済額の最大20%、決済1回あたり3万ポイントを付与(期間合計で最大7万ポイントを付与)するというもの。ポイント還元総額は毎週10億円としており、付与額が翌日中に10億円に達するとKDDIが判断した場合、判断日の翌日23時59分にその週のキャンペーンを終了するとしている。つまり、キャンペーン初日で10億円を突破すると判断したことになる。
20%還元キャンペーンは毎週開催するが、ポイント付与自体は3つの期間ごとに集計される。ステージ1は、2月10日〜3月1日までの期間で合計3万ポイント。ステージ2は、3月2日〜22日の期間で合計3万ポイント。最後のステージ3は、3月23日〜29日までの期間で合計1万ポイント。あわせて最大7万ポイントが付与される。
同キャンペーンは、最大付与額が決済1回あたり3万ポイント(15万円までの決済が対象)と高額であるほか、ビックカメラやソフマップ、ヤマダ電機など家電量販店でも使えることが特徴。キャンペーン初日には、SIMフリーのiPhoneを求めてビックカメラの取り扱い店舗にユーザーが殺到する様子などがTwitterに投稿され、話題となっていた。
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