12月9日に日本上陸を発表した中国のスマートフォン大手シャオミ。同社は、2010年に設立。サムスン、ファーウェイ、アップルに次ぐ世界4位のスマートフォンメーカーであり、白物家電やデジタル家電など2000を超えるモデルを販売している。世界各国の400以上のデザインアワードを受賞しているほか、ハードウェア事業の純利益が5%を超えないというポリシーのもと、“ほぼ原価”とも言えるコストパフォーマンスに優れた製品を数多く展開している(収益はウェブサービス事業で生み出しているとのこと)。
国内には、1億800万画素のメインカメラを含む5眼カメラを搭載したスマートフォン「Mi Note 10」(5万2800円、以下すべて税別)に加え、フィットネストラッカーの「Mi スマートバンド 4」(3490円)、スマートフォンと連携できるIH炊飯器「Mi IH炊飯器」(9999円)、アルミ製スーツケースとしては低価格で日本でも一部で人気があった「Xiaomi メタルキャリーオンスーツケース」(1万7900円)、ポリカーボネート製スーツケース「Xiaomi スーツケース クラシック 20インチ」(7990円)、低電流のデバイスも充電できる「10000mAh Mi 18W 急速充電パワーバンク」(1899円)を導入。本記事では、各製品を写真で紹介する。
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