ソニーグループ全体の研究開発体制。各ビジネス領域に特化した開発を進める一方で、「コーポレートR&D」がすべてを俯瞰して見ているという。それにより、各領域を相互につないだり、コーポレートR&Dがサポートしたりしているという。 研究開発体制は、ビジネスに直結する技術開発を3年を目処にしているほか、3~10年スパンで中長期の仕込み、10~20年で社会貢献をテーマに据えた時間軸で見ているという。ソニー 専務R&D担当 メディカル事業担当の勝本徹氏は「10~20年先の社会においても、ソニーがテクノロジーで貢献できることを目指している」とした。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
CNET Japan(Facebook窓)