RAYで取得したデータは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリのダッシュボードで一元管理できる。歩数は、「すべてのデータを表示」を見ると、それぞれアイコンでどの端末の歩数データかわかるようになっている。左から、iPhone 6s、Apple Watch、Misfit(RAY)の3つのデータを比較してまとめた。 筆者は、自宅の中と会社で自販機にいく場合などちょっとした時間はiPhoneは持ち歩かないので、本来、最も少なく記録されるべきはiPhoneだ。次に寝るときや運動時に外すApple Watch。RAYは24時間装着したままなので、本来最も歩数を多くカウントされるべきはMisfitのデータだ。おおむね予想どおりだが、日によって異なるケースもあるようだ。
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