ソースネクストは4月10日、セキュリティソフト「ZERO」シリーズとして「ウイルスセキュリティZERO 1台用」(税別1980円)と「スーパーセキュリティZERO 1台用」(税別3990円)を発売した。
ZEROシリーズは、一度インストールしたらマイクロソフトによる購入時の対応OSがサポートされている限り、期限切れにならずに使えるセキュリティソフトだ。ウィルス対策用のウイルスセキュリティZEROについては、メイン画面の刷新により使い勝手も向上している。
また、既存のウイルスセキュリティZEROユーザーを対象として同日より、スーパーセキュリティZEROユーザーに関しては4月23日より、有償で「Windows 10への有効OS 拡張サービス」をスタート。再インストールなどが不要で、Windows 10でも引き続き利用できるようになる。
そのほか、クラウドネットワークを用いて新しい脅威に即時対応できる「クラウドセキュリティZERO 1台用」(税別2980円)もダウンロード版のみで6月に発売を予定しているという。
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